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ヤ○ルト1000はなぜ話題なのか??

こんにちは、Takamiです。

前回は、お酒を飲むと眠れる、は本当か??について記事を書きました。
お酒を飲むと眠れる、は本当か??
眠れるのか、眠れないのかの内容は理解出来ましたか??素晴らしいです!

今回は、話題のヤ○ルト1000の内容となります。
凄い勢いで売れているらしいですね!なかなか買えないなんて話もよく聞きます。
でもなぜそんなに売れているのか?なぜ人気なのか?
皆さんはご存知でしょうか?
改めてまとめた内容を記事にしてみます!!
今飲んでいる人も、飲んでいない人も知っておいて損はない内容ですので、さいごまでお付き合いください!

※あくまでも、ヤ○ルトの宣伝でもありませんし、ヤ○ルトを否定する内容でもありません!僕も飲んでいた時期(400ですが)がありますので。。前回の「睡眠」にもつながる内容なので、ドヤ顔で誰かに話せるようになりましょう!!

それでは今回も結論から、
乳酸菌シロタ株は、ストレス緩和睡眠の質向上腸内環境の改善に効果があるとされています。
が、それだけを頼りに私生活を疎かにするのは、ヤ○ルト1000も荷が重いです。。。

それではさっそく内容へ。

参考資料:
IMPRESS WATCH

公式サイト

はじめに、ヤ○ルト1000について。
創始業者である代田(しろた)稔氏が1930年に発見した「乳酸菌 シロタ株」が1mlあたり10億個含まれています。
一時的な精神的ストレスがかかる状況での「ストレス緩和」「睡眠の質向上」「腸内環境改善」の機能を持つ機能性表示食品として販売されています。
2022年現在、爆発的人気で一部店舗では品薄状態も相次いでいます。
ヤ○ルトは1935年に製造販売をスタートし、1981年に80mlで100億個の乳酸菌 シロタ株を含む「ヤ○ルト80」、1991年に80mlで300億個の「ヤ○ルト80Ace」、1999年に80mlで400億個の「ヤ○ルト400」を発売しました。
1000はまず、ヤ○ルトレディから買える商品として、2019年10月に関東の1都6県で発売を開始。
(最初はレディからのみ購入が出来る希少品だったんですね。)
2021年4月に全国展開、2021年10月には店舗でも購入出来る様になった背景があります。

1000が発売されるまでに試行錯誤を重ねた企業努力、凄いの一言ですね。
1mLあたりに10億個、つまり100mLに1000億個
↑この菌数、密度にするために、とてつもない年月がかかっています。

じゃあ、400を5本飲めば菌数としては一緒でしょ!

と思われる方もいるかもしれません。
が、効果が確認された試験を行ったのは1000のみであり、400を5本飲んだ試験は行われていません。
「菌数と密度にこだわり、かつデータもありますよ。」というのが1000の売りなんだと思います。

また芸能人やインフルエンサーの口コミが広がり、過度に人気が出来すぎているのでは?という疑問も出てきます。
たしかに、その本人にとっては効果を実感出来ているのかもしれませんが。。。

ターゲット層は、30〜50代のビジネスパーソン世代だそうです。
(あなたもしっかりターゲットに入っているかも。。)

では、ここで僕自身が抑えておきたいポイントです。

①ストレス、睡眠、腸内環境は他でカバーできないか?
②ヤ○ルト自体が甘すぎないか?糖分は多くないか?
③本当に必要か?

このポイントを抑えた上で、
流行りに乗せられて「なんか良さそう」という考えてではなく、自分基準の判断で決めて頂きたいと思います。

そのサプリメント本当に必要ですか?
↑この記事でも触れましたが、栄養ドリンクの内容にも近いかも?しれません。

僕ですか?
僕には必要ありません。(いまのところは)
日々の運動や生活で、ストレス、睡眠、腸内環境には気をつけていますので!

まとめ

・ヤ○ルト1000はストレス緩和、睡眠の質向上、腸内環境の改善に効果があるとされている。
・ヤ○ルト1000だけに頼るのは、販売会社も荷が重い。
・流行りに乗せられず、本当に必要か判断したい。
・その他でカバー(運動など)することも考慮したい。

それでは。