運動を習慣化する方法?

こんにちは、Takamiです。

前回は、貯金と貯筋について書きました。 まだ読まれていない方は、ぜひご一読ください。 貯金と貯筋? 今回は、運動を習慣化する方法?について書いていきたいと思います。 僕自身の経験も踏まえた内容となっていますので、ぜひ最後までお付き合いくださいね。 先人、そして現代人が習慣化に苦しみ、何度も挫折を経験したであろう「運動」。 人によっては、容易く、人によっては魔物にも思える運動の習慣化。 なかには絶対に無理だ、と諦めている方もいるのではないでしょうか? 実際のところ、学生時代に部活動を続けてきた方でも運動習慣がない人の方が多いです。

※ここでいう運動習慣とは、週一回以上30分以上の運動を指します。 逆に、学生時代に部活動をしていなくても現在は運動を続けられている人もいます。

ここで注意して頂きたいのは、運動習慣があるから良い、ないから悪いという話がしたいのではありません。 ただ、どうすれば運動を習慣化することが出来るのか?という話です。 習慣化したくない方は、ここで読むのをやめて頂いて構いません!! 習慣化したいようですね? 話を続けましょう。 ポイントはいくつかありますが、抜粋してまとめてみました。 ①やる気があるとかないとか、その概念を捨てる。 ②大切な予定(誰かとのディナー)と同じように、運動の予定を扱う。 ③誰かに迷惑がかかるようにする。 ④寝る時間、起きる時間は一定にする。 ⑤出来なくても自分を責めない。 以上5つが僕の考える「運動を習慣化する方法」に重要な要素です。 それでは、 ①から、 あなたが運動を続けられないのは、あなたのやる気のせいではありません。 「環境」のせいです。 運動出来る場所が近くにない。→家の場所が原因かも? 運動出来るウェア、靴を持っていない。→素敵なウェア、靴を買う? 家の片付けに気をとられる。→無駄なものを捨てて、必要なものだけに整理する? などなど、挙げればキリがありません。 やる気のせいではなく、まず環境から。 ②は、 運動だって、大事な予定です。 会社の人と飲み会があるから運動する時間がない。 新しいカフェが近くにできたから、休日は忙しい。 美容院の予約があって、運動するのは難しい。 などなど考えてばいくらでも出てきます。 さあ、運動という予定をカレンダーに入れましょう。 「先に」予定を入れてしまうのがオススメです。 ③は、 自分ひとりで抱え込まないということです。 もし、誰とも約束せず、運動もしなければ誰にも迷惑はかかりません。 その迷惑がかからないから出来ないのです。 例えば、誰かと運動する、誰かに運動を習う、とします。 その約束の時間に遅れれば、相手に迷惑がかかります。

僕の学生時代ですが、必ず仲の良かった友人と前日に約束をし、 一緒にトレーニングをしていました。(4年間ほぼ毎週です。) その友人には、感謝しかないですし今でも大切な友人です。 そう、やるしかない状況です。その状況を作ってみましょう!

④は、 こんな理由で、運動をしなかったことはないですか? 昨日は夜が遅く、疲れているからまた明日にしよう。 起きたら昼前で、あっという間に一日が終わった。 などなど。 寝る時間は、疲れを次の日に持ち越さないため。 起きる時間は、今日やることに取り組むため。 時間だけでも決めましょう! ⑤は、 決して自分を責めてはいけません。 もちろん、①〜④を実践した上で、ですが。 なぜなら、あなたは環境を整え、先に予定に入れ、誰かと約束をし、 昨日もしっかり寝たのでしょう? それでも出来なかったとしたら、それはもう仕方ありません。 予定を組み直し、誰かに謝りましょう。 あなたが悪いのではありません。 その予定、その約束に無理があったのです。 自分のペースでいいんです。 以上が、 運動を習慣化する方法?です。 僕の経験的な側面もありますが、大きく外れていないかな?と思っています。 他にも良い方法もたくさんあると思いますので、ぜひ教えてくださいね。 それでは。