ストレッチの重要性

こんにちは、Takamiです。

今回は、ストレッチの重要性について書きたいと思います。 前回は、受験生に向けた内容で書きましたが、時にはそういう内容も発信したいと思います。 まだ、読まれていない方はぜひ読んでくださいね。 【保存版】受験生に伝えたいこと16選 さて、今回はストレッチがテーマです。過去にも発信したことがあるのですが、 僕自身が考えてるストレッチの重要性は『自分自身の身体の状態チェック』です。 [chat face=”man1″ name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]はい?どういうことですか?[/chat] どういうことか説明させてください。笑 ストレッチをしない、または必要性を感じないという方はまず目的を明確にすることが重要です。なんの目的もないままやるのは、さすがに難しいです。 ストレッチをするか、しないかはその人次第なのでしないことが悪とは言いません。 ただ、僕自身は毎日するようにしています。というより、しないと気持ち悪いです。 では、なぜストレッチをするのかを考えた時に、体を柔らかくしたいという気持ちもあるかもしれませんが、ストレッチをすることで『現状把握』が出来ます。 例えば、 毎日ストレッチをする場合、前日より身体が硬いのか、柔らかいのか、もしくは 筋肉の張りがあるのか、無いのか、など続けているからこそと感じる違いがあります。(主観でもあります。) これが分かる方は、心の中で握手をしましょう。笑

決して身体が硬いからダメとか、柔らかいから良いという話ではなく、 身体の状態を自分で把握して良い状態をキープすることが重要だという話です。

会員さんの中にも、身体が硬い方も柔らかい方も色んな方がいます。僕も元々硬い方でした。笑 そんなことよりも、自分自身の状態が分かっているか?ということの方が何倍も大切だと考えています。 硬い方であれば、硬いけどどこまでは伸ばせる。意外とここは柔らかい、ここは硬いなどなどです。 では、どんなストレッチが大事なのか?ですが、身体全体を大きく伸ばせるものがいいかなと思います。 公式インスタグラムでも動画をアップしていますので、ぜひチェックしてみてくださいね。 公式Instagram チェックポイントは、 どこまでなら自分の身体は伸ばせるのか?使えるのか?回るのか?などです。(左右差など) それが分からない状態で、運動を始めたり、激しい運動をすると怪我につながる恐れがありますので、ご注意を。 運動による怪我の大半はここに原因があると思っています。 運動会でいきなり走ってアキレス腱をやっちゃうお父さんみたいなイメージです。 自分の身体がここまで動かせて、ここまでしか伸びない、ここまでしか回せないと分かってさえいれば、 防げる事故も多いのかな?と思います。 何度も言いますが、身体が硬いことが悪いのではありません。 把握していないことが危険なのです。 [box06 title=”あわせて読みたい”] かの有名なアスリートも身体がとても硬かったというのは有名な話です。 でも彼らは怪我をしません。長く現役生活を送るアスリートもいます。 それはなぜか?自分の身体を誰よりも知っていたからです。 [/box06] 無理な動きをせず、出来る範囲で出来る動きだけをする。 これは、誰にでも出来そうでかなり難しい技術です。 また、ストレッチのタイミングは、いつでも構いません。 もし可能であれば、身体が温まっているお風呂あがりはオススメです。 冷えた状態でストレッチをしても伸びにくいですから。 昨今、運動前は動的ストレッチ、運動後は静的ストレッチが大切だと言われています。 ※動的は、動きを止めないストレッチ、静的は15秒〜20秒程度伸びていることろで止めるストレッチのことです。 歯磨きやスキンケアをするように、ストレッチを続けていきましょう! それでは。