【保存版】受験生に伝えたいこと16選
こんにちは、Takamiです。
今回は、これまでと少し違う内容で書きたいと思います。 関係ない人には関係なく、関係ある人には関係のある内容となっています。 受験が近づく季節でもあるので、こちらの内容にしました。 受験生もそうですが、資格試験を控えている大人にも読んでほしい内容です。 僕自身が意識していることなので、完璧とは言いませんが参考程度に。 勉強編が9選、本番編が7選となっています。勉強編
–A4用紙とボールペンだけを使う。(贅沢に紙を使う。) A4用紙やボールペンはどこにでもある。 カフェや外で勉強する際も消しカスが出ることがない。 -間違えた場合は、斜線か二重線を引いてドンドン書き進める。 消す時間がもったいない。 -メモやライン、枠の使い方を徹底しておく。ルールを作る。 (例えば、注意する場合には枠、大切な部分には線、迷ったら△など) -常に時間を計って勉強する。 焦るという意味ではなく、勉強した時間と解ける問題数が把握出来るため。 例えば、自主学習の際ここまでやれば終わりではなく、〇〇分経過したから強制終了。 -夜は基本的にしっかり寝て、朝型のスタイルを確立させる。遅くても22時までには寝る。朝が早い分には良い。 結局試験は午前中にスタートするためであり、身体の脳をしっかり休めることもひとつの勉強である。 -過去問や参考書の問題は、他の選択肢や出てきた単語の意味を理解するまで何度も解く(調べる)。 他の選択肢はたまたま正解ではなかっただけで、本番にはそれが正解ということもあるため。 -先に解説ばかり見てはいけない。 考える力、迷った時に一度他の問題に離れる勇気を身につける。 答え合わせを全て終えてから、解説を見る癖をつける。 -文字の多い文章題が出てきた場合には簡単な絵や図を使って頭の中を整理する。 問題文の意味が分からずミスするケースが最も多い。 -勉強では問題に書き込めるよう、コピーして紙の問題を解くようにする。 本番は紙で書き込めるため。参考書を眺めながら解くのは、あまり良くない。
本番編
-全テスト、国語のテストだと思うべき。 これが最も重要。 そもそも問題で何を聞かれているのかまず理解する。 -いきなり問題を解き始めない。 必ず一問目から解く必要はない。 –問題数の確認と時間配分の徹底 これを試験開始直後にする。一度全体眺めて、明らかに難しそうな問題へ多くの時間を配分する。場合によっては諦める。 -注釈には必ず枠をつける 文書の終わりと内容を理解する。 後で注釈に気付くというのが最ももったいない。 -空欄は絶対に作らない。 特に記号問題は当たることもある。 -一瞬でも迷った問題には、△をつけて次の問題にドンドン進む。(解答出来ても出来なくても) 見直しをする際にその△を中心に見直す事ができる。 -デジタル時計だけでなく、アナログ時計を使う。 時計の針がある方が、残り時間がひと目で分かる。